PACKFILE追加ファイル指定
#epack "filename"
"filename" : PACKFILEに追加されるファイル
実行ファイル自動作成(ctrl+F9)で、packfileに追加されるファイルを 指定します。指定されたファイルは、実行ファイル作成時に リソースとして一緒にパックされます。 #epackは、指定ファイルを暗号化してパックします。 暗号化を行なう必要がない場合は#packをお使い下さい。 重複したファイルを追加しようとした場合には、無視されます。 「start.ax」は、実行ファイル自動作成の際に自動的に追加 されるため特に追加ファイルとして指定する必要はありません。 例: #epack "a.bmp" 上の例では、「a.bmp」というファイルを暗号化して実行ファイルと一緒にパックします。
バージョン | 2.61 |
作成日 | 2004/03/01 |
著作者 | onitama |
URL | http://www.onionsoft.net/ |
備考 | ver2.61標準命令 |
タイプ | 内蔵命令 |
グループ | プリプロセッサ命令 |
hs ファイル | hsphelp\i_prep.HS |