バッファを確保
alloc p1,p2
p1=変数 : バッファを割り当てる変数名 p2=64~ : バッファのサイズ(Byte単位)
メモリ上にバッファを作成して配列変数に割り当てます。 HSP ver2.4g以降では、alloc命令によるメモリ確保はdim命令、sdim命令と 変わりありません。 alloc命令は、過去の互換性のために残された命令です。 通常は、dim命令、sdim命令でメモリバッファの確保を行なうことが望ましいです。
バージョン | 2.61 |
作成日 | 2004/03/01 |
著作者 | onitama |
URL | http://www.onionsoft.net/ |
備考 | ver2.61標準命令 |
タイプ | 内蔵命令 |
グループ | メモリ管理命令 |
hs ファイル | hsphelp\i_mem.HS |