オブジェクトをクリア
clrobj p1,p2
p1=0~(0) : 消去するオブジェクトID(開始) p2=0~(-1) : 消去するオブジェクトID(終了)( -1の場合は、最終のIDが指定されます )
button命令やmesbox命令などで出したオブジェクトを消去します。 p1,p2を省略して、clrobjだけを実行させると画面上のオブジェクト がすべて消去されます。一部のオブジェクトだけを消去したい場合 は、p1に最初のID、p2に最後のIDを指定すればp1~p2までの オブジェクトだけが消去されます。指定するオブジェクトIDは、 title命令のオプションなどで指定するIDと同じものです。 削除されたオブジェクトのIDは、新しくオブジェクトを配置す際には 再利用されます。
| バージョン | 2.61 |
| 作成日 | 2004/04/01 |
| 著作者 | onitama |
| URL | http://www.onionsoft.net/ |
| 備考 | ver2.61標準命令 |
| タイプ | 内蔵命令 |
| グループ | オブジェクト制御命令 |
| hs ファイル | hsphelp\i_object.HS |