リストビューにアイテムを追加
listadd n1,"s2",n3,n4,n5,n6
n1 : アイテムの位置 s2 : アイテムのテキスト n3 : 欄の番号 n4 : アイコン番号 n5 : アイテムの状態 n6 : アイテムに持たせる数値
リストビューのn1番目の位置にアイテムをつけ加えます。 n3には何番目の欄に追加するかを指定するインデックス、 n4にはアイコン番号、n5にはアイテムの状態を入れます。 欄への追加は、listaddclで欄を追加しているときのみ有効です。 またアイコン番号は、listiconでアイコンを追加している場合のみ有効になり、 欄へ追加するときはアイコン番号は無視されます。 n6に値を入れてアイテムにその数値を持たせることができます。 この命令を呼び出した後、statに追加したアイテムのインデックスが代入されます。(-1ならエラー) アイテムの状態 listviewのアイテムの状態には、以下のものがあります。 状態 数値 フォーカスがあっている 1 選択されている 2 切り取られた状態 4 ハイライト 8 ※ハイライトはlistselで選択状態を解除しないと元に戻りません。
listadd 3,"new item",0,15 listadd 0,"new sub item",1,0,1
バージョン | 2.61 |
作成日 | 2004/03/01 |
著作者 | tom |
URL | http://www5b.biglobe.ne.jp/~diamond/hsp/hsp2file.htm |
備考 | llmod.asをインクルードする。必要に応じてlistview.as,progbox.as,trackbox.as,treebox.as,udbtn.asをインクルードする |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | オブジェクト制御命令 |
hs ファイル | hsphelp\llmod_objects.hs |