DLLの開放
ll_free
ll_callでロードされたDLLを開放します。 プログラム中でロードしたDLLが必要なくなったときこの命令を使います。 この関数はプログラム終了時にHSPから自動的に呼び出されるので、 プログラムが終了してしまうときにはこの関数を使わなくても大丈夫です。 DLLがロードされていないときにll_freeを使っても害はありません。
ll_call | DLLのロード、関数呼び出し |
バージョン | 2.61 |
作成日 | 2004/03/01 |
著作者 | tom |
URL | http://www5b.biglobe.ne.jp/~diamond/hsp/hsp2file.htm |
備考 | ver2.61標準命令 |
タイプ | 内蔵命令 |
グループ | OSシステム制御命令 |
hs ファイル | hsphelp\loadlib.hs |