dbopen

DBに接続を行なう

dbopen p1,p2

p1         : 接続指定文字列
p2=0~1(0) : 接続モード

(プラグイン / モジュール : hspdb)

解説

接続指定文字列で指定されたDBに接続を開始します。
接続指定文字列は、「DSN=TEST」のようなDSN名を指定することができる他、ドライバやファイルなど各種パラメーターを文字列で記述することが可能です。
接続指定文字列についての詳細は、ODBC関連の資料を参考にしてください。
接続モードが1の場合は接続確認のためのダイアログがポップアップします。
接続モードが0の場合は、指定した文字列のまま接続を行ないます。
実行後に結果がシステム変数statに格納されます。0ならば正常終了、それ以外はエラーが発生したことを示しています。

関連項目

dbcloseDBの接続を切断する(hspdb)

サンプル逆引き (3)

test1.as
test2.as
test3.as

情報

プラグイン / モジュールhspdb
バージョン2.61
作成日2004/04/01
著作者onitama
URLhttp://www.onionsoft.net/
備考hspdb.asをインクルードすること。
タイプ拡張命令
グループ拡張入出力制御命令
hs ファイルhsphelp\hspdb.hs