es_find

スプライト検索

es_find p1,p2,p3

p1=スプライトNo.が代入される変数名
p2=検索対象となるtype値
p3=検索を開始するスプライトNo.(0～511)

(プラグイン / モジュール : hspdx)

解説

登録されているスプライトの中で指定したtype値を持つもののスプ
ライトNo.を検索します。

p2のtype値には、複数のtypeを同時に指定することができます。
たとえば、type1とtype4を対象にする場合は、1+4で5を指定します。
p2の指定を省略するか、0を指定した場合にはすべてのtype値を持つ
スプライトが検索の対象になります。

検索は、p3で指定されたスプライトNo.から順番に探していきます。
これを省略すると、No.0からすべてのスプライトを検索します。
該当するスプライトが見つかった時点で、p1に結果を代入して終わります。
検索の結果、該当するスプライトがなかった場合には、-1が代入され
ます。

サンプル逆引き (2)

情報