es_size

キャラクタサイズ指定

es_size p1,p2,p3,p4

p1=キャラクタのXサイズ
p2=キャラクタのYサイズ
p3=ヒットチェック領域(%)
p4=不透明フラグ( 0=透明 / 1=不透明 )

(プラグイン / モジュール : hspdx)

解説

スプライトのキャラクタパターンを定義する際の、サイズを指定します。
(p1,p2)がキャラクタのX,Yサイズになります。

p3は当たり判定を行なう際のヒットチェック領域が、何%になるかを指定します。
100を指定すると、(p1,p2)で指定したサイズいっぱいにヒットチェックを行ない
ます。p4は、0ならば色が黒(RGB=0)の部分が透明になります。1ならば不透明の
キャラクタパターンになります。

キャラクタのX,Yサイズには特に制限はありませんが、オフスクリーンバッファ
から、はみ出すようなキャラクタパターンの指定は無効になります。
es_size命令の設定は、以降のキャラクタ定義でずっと有効になります。

関連項目

es_patキャラクタ画像定義(hspdx)

サンプル逆引き (4)

HSPDX.AS
TEST1.AS
TEST4.AS
TEST5.AS

情報

プラグイン / モジュールhspdx
バージョン0.12
作成日2002/12/01
著作者Sinagawa(original by onitama)
URLhttp://www.onionsoft.net/
備考当プラグインに関する質問、要望などはSinagawaへお願いします。
URL->http://www.diveto.net/zero/
Mail->zero@diveto.net
タイプ拡張命令
グループ拡張画面制御命令
hs ファイルhsphelp\hspdx.hs