画像解像度を変更する
chgdisp p1,p2,p3
p1=0~2(0) : モードの設定 p2=0~(640) : X方向の画像解像度の設定 p3=0~(480) : Y方向の画像解像度の設定
現在の表示解像度を強制的に変更します。
(p2,p3)でX,Y解像度を設定し、p1で変更モードを設定します。
モードは、1がフルカラーモード(32bit)、 2がパレットモード(8bit)となりま
す。変更モードが0の場合は、最初の状態(変更前)に復帰します。
例 :
chgdisp 1,640,480 ; 640x480フルカラーに設定する
(p2,p3)のパラメーターの指定を省略した場合は、(640,480)となります。
chgdisp命令が実行されると、 その結果がシステム変数statに反映されます。
システム変数statの内容は以下の通りになります。
stat=0 : 正常に解像度が設定された。
stat=1 : カラーモードの変更はできなかったが、
解像度の変更は正常に行なわれた。
stat=2 : 解像度の変更ができなかった。
| バージョン | 3.0 |
| 作成日 | 2004/10/12 |
| 著作者 | onitama |
| URL | http://www.onionsoft.net/ |
| 備考 | ver3.0標準命令 |
| タイプ | 内蔵命令 |
| グループ | 画面制御命令 |
| hs ファイル | hsphelp\i_graph.hs |