; ; HSPモジュール・サンプル(modtest1から呼び出されます) ; ( このファイルをincludeすることで命令が追加されます) ; ; txtload命令は、テキストファイルを指定した変数に読み込む ; ためのユーザー拡張命令です。 ; 「#include "modtest2.as"」を入れることで使用できます。 ; 通常のbload命令では、テキストを読み込んだ場合、以前に ; ロードされたテキストの一部が残ってしまう現象が起こる ; ことがありましたが、txtload命令はロードしたテキストの ; 最後に文字列の終了コード(0)を自動的に入れるので、 ; そうした問題がなくなります。 ; ; モジュール名"test" #module "test" #deffunc txtload str fname,var buf ; txtload "filename",変数 命令追加 ; res=0 exist fname if strsize<0 : dialog "ファイルがありません" : goto *errend if strsize>32000 : dialog "テキストが大きすぎます" : goto *errend poke buf,strsize,0 ; テキストの終了マークを書きこむ res=strsize ; システム変数statにサイズを代入 bload fname,buf ; ファイルをロード return res *errend return -1 ; システム変数statを1に #global ; 最後にglobalに戻すこと