文字列の検索をする
val = instr(p1,p2,"string")
p1=変数名 : 検索される文字列が格納されている文字列型変数名 p2=0~(0) : 検索を始めるインデックス "string" : 検索する文字列
p1で指定した文字列型変数の中に、"string"で指定した文字列があるかどうか 調べて、インデックスを返します。 指定した文字列が見つかった場合には、インデックス値が返されます。これは、 文字列の始まり1文字目を0として、 1,2,3...と順番に増えていくものです (strmid命令で指定するインデックスと同様です)。 1から始まりではないので注意してください。 (p2を指定した場合、インデックスはp2を起点(0)とするものになります。) もし、指定した文字列が見つからなかった場合には-1が返されます。
strmid | 文字列の一部を取り出す |
バージョン | 3.1 |
作成日 | 2004/10/12 |
著作者 | onitama |
URL | http://www.onionsoft.net/ |
備考 | ver3.1標準命令 |
タイプ | 内蔵命令 |
グループ | 文字列操作関数 |
対応環境 |
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hs ファイル | hsphelp\i_string.hs |