d3particler

パーティクル描画 (回転指定あり)

d3particler pid, x, y, z, r, a

pid     : パーティクル ID
x, y, z : パーティクルを描画する 3D 位置
r       : パーティクルの半径 ( > 0.0)
a       : パーティクルの回転角度 (ラジアン)

(プラグイン / モジュール : d3module)

解説

指定した描画位置に、現在の gmode 設定にしたがってパーティクルを描画します。d3particler 命令は、d3particle 命令の機能に加えて、パーティクルを二次元的に回転して描画する機能を持ちます。(処理が増えるため d3particle と比べて低速になります)

この命令を実行する前に、d3mkparticled3ldparticle 命令でパーティクルの作成を行ってください。

関連項目

d3mkparticleパーティクル作成(d3module)
d3ldparticleパーティクル画像ロード(d3module)
d3particleパーティクル描画(d3module)
d3particlemr前回描画位置にパーティクル描画 (回転指定あり)(d3module)

情報

プラグイン / モジュールd3module
バージョン1.66
作成日2006/12/24
著作者sprocket
URLhttp://sprocket.babyblue.jp/
http://sprocket.babyblue.jp/html/hsp_d3m.htm
備考d3m.hsp をインクルードする。
タイプユーザー拡張命令
グループ拡張描画命令
hs ファイルhsphelp\d3mhelp.hs