cvgetface

認識された座標の取得

cvgetface p1,p2,p3,p4

p1 : 認識されたX座標が代入される変数
p2 : 認識されたY座標が代入される変数
p3 : 認識されたXサイズが代入される変数
p4 : 認識されたYサイズが代入される変数

(プラグイン / モジュール : hspcv)

解説

cvfacedetect命令によって認識された領域を取得します。
p1からp4までの変数に、座標値が整数で代入されます。
cvfacedetect命令によって認識された個数だけ、繰り返して
領域を取得することができます。

正常に取得できた場合には、実行後にシステム変数statが0になります。
取得できるデータがない場合には、システム変数statは1になります。

関連項目

cvfacedetect画像の顔認識(hspcv)

サンプル逆引き (1)

facedetect.hsp

情報

プラグイン / モジュールhspcv
バージョン3.1
作成日2007/03/01
著作者onitama
URLhttp://www.onionsoft.net/hsp/
備考hspcv.asをインクルードすること。
タイプ拡張命令
グループ拡張画面制御命令
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\hspcv.hs