エディットコントロール情報取得
apledit p1,p2,p3
p1=変数 : 情報が格納される数値型変数名 p2=0~2 : 取得情報No. p3=0~ : 行インデックス指定
(プラグイン / モジュール : hspext)
aplobj命令で選択された"EDIT"タイプのオブジェクトの情報を取得します。 p1に読み出す先の変数名を指定して、p2で情報の種類を指定します。 p2=0 : 現在のカーソル位置(1byte単位) p2=1 : 全体の行数 p2=2 : p3で指定した行にある文字数 パラメータp3は、p2に2が指定された時のみ意味を持ちます。 また、p2が0の時 (カーソル位置取得)はp1で指定した変数に、先頭からカーソ ルまでのバイト数、もし選択範囲があれば、システム変数statにカーソル位置 から選択されている範囲のバイト数が代入されます。
aplsel | 任意のウィンドウ捕獲 | (hspext) |
aplobj | 任意のオブジェクト捕獲 | (hspext) |
aplact | ウィンドウをアクティブにする | (hspext) |
aplfocus | キー送信先をデフォルトにする | (hspext) |
aplstr | 文字列をキー送信 | (hspext) |
aplkey | キーコード送信 | (hspext) |
aplkeyd | キー押し下げ送信 | (hspext) |
aplkeyu | キー押し上げ送信 | (hspext) |
aplget | オブジェクトの文字列を取得 | (hspext) |
プラグイン / モジュール | hspext |
バージョン | 3.1 |
作成日 | 2002/12/01 |
著作者 | onitama |
URL | http://www.onionsoft.net/ |
備考 | hspext.asをインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | OSシステム制御命令 |
対応環境 |
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hs ファイル | hsphelp\hspext.hs |