拡張ディレクトリ取得設定
dirlist2h p1,p2
p1=0~(0) : 一覧リストフラグ p2=0~(0) : リスト区切り記号
(プラグイン / モジュール : hspext)
dirlist2命令によるディレクトリの情報取得の詳細を設定します。 実際の情報取得の方法については、dirlist2命令の説明を参照してください。 p1の一覧リストフラグにより指定された項目が、区切り記号により分けられテ キスト情報として取得できるようになります。 一覧リストフラグは、以下の通りです。 フラグ : 取得される内容 ----------------------------------------------------------------- 1 : カレントからの相対パスによるファイル名 2 : パス名を除いたファイル名 4 : ファイルのサイズ 8 : ファイルの更新日付 16 : ファイルの更新時間 128 : カレントからの相対パス名のみ フラグ値は、加算して組み合わせることができます。 p1が0か省略された場合は、すべてのフラグを指定したことになります。 p2でリストを区切る記号を指定することができます。 p2が0か省略された場合は、「,」が指定されます。
プラグイン / モジュール | hspext |
バージョン | 3.1 |
作成日 | 2002/12/01 |
著作者 | onitama |
URL | http://www.onionsoft.net/ |
備考 | hspext.asをインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | 拡張ファイル操作命令 |
対応環境 |
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hs ファイル | hsphelp\hspext.hs |