; ; HSP help manager用 HELPソースファイル ; (先頭が「;」の行はコメントとして処理されます) ; %type 拡張命令 %ver 3.2 %note llmod3.hsp,obj.hspをインクルードする %date 2009/08/01 %author tom %dll llmod3 %url http://www5b.biglobe.ne.jp/~diamond/hsp/hsp2file.htm %index objgray オブジェクトの使用可、不可設定 %group オブジェクト制御命令 %prm n1,n2 n1 : オブジェクトのID n2 : 使用可にするか不可するかのフラグ %inst buttonなどのオブジェクトを使用可にしたり、不可にしたりします。 n1にはbuttonやlistviewなどのIDを代入します。 n2を0にするとオブジェクトを使用できない状態にし、1にすると使用できる状態にします。 n2を-1にするとそのオブジェクトが使用可か不可かを調べます。 ^p この命令を呼び出した後のstatの値 1 エラー無し 0,-1 エラー n2を-1にしたとき 1 使用可 0 使用不可 %index p_wndscr ウィンドウ座標系をスクリーン座標系に変換 %group 拡張入出力制御命令 %prm v1 v1 : ウィンドウ座標系が入った数値変数 %inst ウィンドウ座標系をスクリーン座標系に変換します。 v1にx座標、y座標を代入しておきます。 描画対象となっているウィンドを基準にします。 %href p_scrwnd %sample x=mousex,mousey p_wndscr x ;ウィンドウ座標(100,30)をスクリーン座標に変換 %index resizeobj オブジェクトのサイズ変更 %group オブジェクト制御命令 %prm n1,v2,n3 n1 : オブジェクトのID v2 : サイズ、位置が入った数値変数 n3 : 位置、サイズを変更しないかどうかのフラグ %inst オブジェクトn1のサイズを変更します。 v2には幅、高さ、x座標,y座表の順に代入しておきます。 n3を1にすると位置を変えずにサイズだけ変更します。 n3を2にするとサイズを変えずに位置だけ変更します。 %href getobjsize %sample button "width*2",wx2 button "height*2",hx2 input s,100,20 ipt_id=2 ;幅を40、高さを30にして(0,80)に移動する s=40,30,0,80 resizeobj ipt_id,s stop *wx2 ;幅を2倍にする getobjsize s,ipt_id s=s*2 resizeobj ipt_id,s stop *hx2 ;高さを2倍にする getobjsize s,ipt_id s.1=s.1*2 resizeobj ipt_id,s stop %index getobjsize オブジェクトのサイズと位置取得 %group オブジェクト制御命令 %prm v1,n2 v1 : オブジェクトのサイズ、位置を取得するための数値変数 n2 : オブジェクトのID %inst オブジェクトのサイズと位置を取得します。 n2にはbuttonやlistviewなどのIDを代入します。 v1にはオブジェクトのサイズ、位置が以下のように代入されます。 ^p v1.0 幅 v1.1 高さ v1.2 左上のx座標 v1.3 左上のy座標 v1.4 右下のx座標 v1.5 右下のy座標 ^p 各座標はウィンドウ座標系です。 %href resizeobj %index p_scrwnd スクリーン座標系をウィンドウ座標系に変換 %group 拡張入出力制御命令 %prm v1 v1 : スクリーン座標系が入った数値変数 %inst スクリーン座標系をウィンドウ座標系に変換します。 v1にx座標、y座標を代入しておきます。 描画対象となっているウィンドウを基準にします。 %href p_wndscr %sample ginfo x=prmx,prmy p_scrwnd x ;スクリーン座標系をウィンドウ座標系に変換