メモリブロックのコピー
memcpy p1,p2,p3,p4,p5
p1 : コピー先の変数 p2 : コピー元の変数 p3 : コピーするサイズ(1byte単位) p4 : コピー先の変数メモリオフセット(省略時=0) p5 : コピー元の変数メモリオフセット(省略時=0)
p1で指定された変数に割り当てられているメモリ領域に、 p2で指定された変数に割り当てられているメモリの内容をコピーします。 コピーするサイズ(1byte単位)は、p3で指定します。 大きな領域を変数に割り当てている場合などに高速なメモリコピーを行なうことができます。 p4,p5で、コピー先、コピー元の開始位置を1byte単位で調整することができます。 変数が確保している領域を越える指定がされている場合は、バッファオーバーフローのエラーになります。
バージョン | 3.2 |
作成日 | 2009/08/01 |
著作者 | onitama |
URL | http://www.onionsoft.net/ |
備考 | ver3.2標準命令 |
タイプ | 内蔵命令 |
グループ | メモリ管理命令 |
対応環境 |
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hs ファイル | hsphelp\i_mem.hs |