Variant型との一括変換を行なう
sarrayconv p1,p2,p3,p4
p1 : 結果を格納する変数 p2 : 変換元の変数 p3(0) : 変換のモード p4(0) : バイナリーデータのサイズ
Variant型との一括変換を行ないます。
p3のモードにより、変換のモードを指定することができます。
指定できるモード値は以下の通りです。
p3 内容
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0 :配列変数 p2 全体から SafeArray を作成し、
p1 の Variant 型変数に格納します。
1 :p2 で指定された Variant 型変数に格納されている
SafeArray を配列変数 p1 に格納します。
p1 の領域は再確保されます。
2 :p2 で指定された Variant 型変数に格納されている
1次元 SafeArray のバイナリデータを変数 p1 に格納します。
| comevarg | COMイベントのパラメーターを取得 |
| バージョン | 3.2 |
| 作成日 | 2009/08/01 |
| 著作者 | onitama |
| URL | http://www.onionsoft.net/ |
| 備考 | ver3.2標準命令 |
| タイプ | 内蔵命令 |
| グループ | COMオブジェクト操作命令 |
| 対応環境 |
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| hs ファイル | hsphelp\i_com.hs |