変数の使用状況を返す
val = varuse(p1)
p1 : 使用状況を調べる変数
p1に指定した変数の使用状況を返します。 varuseは、モジュール型やCOMオブジェクト型の変数など、 実態を持たない状況が発生する場合にのみ有効です。 指定された変数が有効であれば1を、そうでなければ0を返します。 モジュール型変数であれば、未使用(0)か、初期化済み(1)、または他の変数のクローン(2)かどうかを調べることができます。 COMオブジェクト型であれば、有効なCOMオブジェクトを保持しているかを調べられます。
| バージョン | 3.2 | 
| 作成日 | 2009/08/01 | 
| 著作者 | onitama | 
| URL | http://www.onionsoft.net/ | 
| 備考 | ver3.2標準関数 | 
| タイプ | 内蔵関数 | 
| グループ | 基本入出力関数 | 
| 対応環境 | 
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| hs ファイル | hsphelp\i_stdfunc.hs |