vsave_start

変数保存の開始

vsave_start

(プラグイン / モジュール : hspda)

解説

個別指定による変数保存を開始します。
必ず、vsave_start命令により開始した後、vsave_put命令によって必要な変数を指定した後、最後にvsave_end命令を実行する必要があります。
個別指定による変数保存は、任意の変数データをファイルに保存することができる以外は、vsave命令と同様です。
正常に終了した場合は、システム変数statに0が代入されます。
正しく処理が完了していない場合、システム変数statは0以外の値になります。

関連項目

vsave_put保存する変数の指定(hspda)
vsave_end変数保存の終了(hspda)

サンプル逆引き (2)

obaqme.hsp
vtest2.hsp

情報

プラグイン / モジュールhspda
バージョン3.2
作成日2009/08/01
著作者onitama
URLhttp://www.onionsoft.net/
備考hspda.asをインクルードすること。
タイプ拡張命令
グループ拡張入出力制御命令
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\hspda.hs