コリジョン取得開始
qcollision num, target
num(0) : オブジェクトID target(-1) : コリジョンを取得する対象のオブジェクトID
(プラグイン / モジュール : obaq)
オブジェクト同士のコリジョン(衝突)に関する情報の取得を開始します。 最初に、qcollision命令でオブジェクトを指定した後、qgetcol命令で結果を受け取る必要があります。 targetで、コリジョンを取得する対象のオブジェクトIDします。 targetが-1か、省略された場合は、numで指定されたオブジェクトに関わるすべての情報が取得されます。 コリジョンの取得を行なう際には、必ずコリジョングループの設定を行なっておく必要があります。 numで指定されたオブジェクトのパラメーターで、コリジョンログ作成グループとなっているものだけが取得されるので注意してください。 実行に失敗した場合は、システム変数statに0以外の値が代入されます。
プラグイン / モジュール | obaq |
バージョン | 3.21 |
作成日 | 2010/01/15 |
著作者 | onitama |
URL | http://hsp.tv/ |
備考 | obaq.asをインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | 拡張入出力制御命令 |
対応環境 |
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hs ファイル | hsphelp\obaq.hs |