qstat

statパラメーターを設定

qstat num,stat,sleepcount

num(0)        : オブジェクトID
stat(0)       : 設定値
sleepcount(0) : スリープカウント値

(プラグイン / モジュール : obaq)

解説

指定したオブジェクトのstatパラメーター、及びスリープカウント値を設定します。
statパラメーターには、以下の内容を指定することができます。

	マクロ名        値	内容
-------------------------------------------------------------------
	stat_reserve 	0	未使用オブジェクト
	stat_sleep 	1	出現待ちオブジェクト
	stat_active 	2	出現しているオブジェクト

optionで、type値の設定方法を指定することができます。
スリープカウント値は、statにstat_sleepを指定している際に参照される値です。
stat_sleepになっているオブジェクトは、スリープカウント値の回数だけ点滅して
出現します。(スリープカウント値が0の場合は、出現せず準備状態を維持します。)

実行に失敗した場合は、システム変数statに0以外の値が代入されます。

関連項目

qgetstatstatパラメーターを取得(obaq)

情報

プラグイン / モジュールobaq
バージョン3.21
作成日2010/01/15
著作者onitama
URLhttp://hsp.tv/
備考obaq.asをインクルードすること。
タイプ拡張命令
グループ拡張入出力制御命令
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\obaq.hs