p_scrwnd

スクリーン座標系をウィンドウ座標系に変換

p_scrwnd p1

p1 : スクリーン座標系が入った数値型配列変数

(プラグイン / モジュール : obj)

解説

スクリーン座標系をウィンドウ座標系に変換します。
p1(0)にx座標、p1(1)にy座標を代入しておきます。
描画対象となっているウィンドウを基準にします。

サンプル

#include "obj.as"
	scr_pos = ginfo_mx, ginfo_my
	p_scrwnd scr_pos
	message  = "マウスポインタのスクリーン座標は" + ginfo_mx + "," + ginfo_my + "です。\n"
	message += "マウスポインタのウィンドウ座標は" + scr_pos(0) + "," + scr_pos(1) + "です。\n"
	message += "システム変数mousex,mouseyは" + mousex + "," + mousey + "です。"
	dialog message
	stop

情報

プラグイン / モジュールobj
バージョン3.2
作成日2009/08/01
著作者onitama
備考obj.asをインクルードすること。
タイプユーザー拡張命令
グループオブジェクト制御命令
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\obj.hs