; ; HSP help manager用 HELPソースファイル ; (先頭が「;」の行はコメントとして処理されます) ; %type 拡張命令 %ver 3.3 %note llmod3.hsp,img.hspをインクルードする %date 2009/08/01 %author tom %dll llmod3 %url http://www5b.biglobe.ne.jp/~diamond/hsp/hsp2file.htm %index draw_icon アイコンの描画 %group 拡張入出力制御命令 %prm n1,n2,n3,n4 n1 : 描画するアイコン(get_iconで取得したもの) n2 : x座標 n3 : y座標 n4 : redrawしないかどうかのフラグ %inst n1で指定したアイコンを座標(x,y)に描画します。 この命令を使うたびにredrawを行います。複数のアイコンを描画するときは効率が悪いのでn4を1にして、全てのアイコンを書き終えたらredrawを実行してください。 %href get_icon get_fileicon %index get_fileicon ファイルに使用されているアイコンの取得 %group 拡張入出力制御命令 %prm v1,"s2",n3 v1 : 取得したアイコンを入れる変数 s2 : ファイル名 n3 : 取得するもの %inst s2に指定したファイルに使われるアイコンを取得します。 ^ ^p n3の値 0 s2のファイルに使われているアイコン 1 s2のファイルに使われている小さいアイコン 2 ツリービューで選択されているときのアイコン(s2がフォルダなどの場合) 4 リストビューで選択されている状態のアイコン 8 アイコンにリンクのマークを付ける $10 s2のファイルに使われるアイコンが含まれているファイル名 $20 s2のファイルが表示されるときに使われる名前(s2に"B:\\"などを使ったとき) $40 s2のファイルの種類 ^ 0,1,2,4,8は組み合わせて使うことができます。 %href get_icon draw_icon %index get_icon アイコンの取得 %group 拡張入出力制御命令 %prm v1,"s2",n3,n4 v1 : 取得したアイコンを入れる数値変数 s2 : アイコンを含むファイル名 n3 : アイコンの番号 n4 : 小さいアイコンを取得するかどうかのフラグ %inst s2に指定したファイルから、n3番目のアイコンを取得します。 もしn3番目のアイコンが小さいアイコンをもっているときはn4を1にすると小さいアイコンの方を取得します。 取得したアイコンはdraw_iconで描画できます。 アイコン取得に失敗したときは変数に0が代入されます。 ^ n3を-1にすると、s2がもっているアイコンの数がstatに代入されます。 n3を-2にすると、s2がもっているアイコン全てを取得します。ただしファイルs2が16個以上のアイコンを持っているときは、変数v1を alloc v1,'アイコンの数'×4 として拡張しておかないとエラーになります。 %href draw_icon get_fileicon