保存する変数の指定
vsave_put p1
p1 : 保存する変数
(プラグイン / モジュール : hspda)
個別指定による保存される変数を指定します。 必ず、vsave_start命令を先に実行しておく必要があります。 個別指定による変数保存は、任意の変数データをファイルに保存することができる以外は、vsave命令と同様です。 すべての変数の内容を配列やモジュール変数も含めて保存しますが、クローンされた変数、comobj型、variant型の変数は対象となりません。 また、label型の変数の保存が可能ですが、読み込み時に正常なラベル情報にならない可能性があるので注意してください。 正常に終了した場合は、システム変数statに0が代入されます。 正しく処理が完了していない場合、システム変数statは0以外の値になります。
vsave_start | 変数保存の開始 | (hspda) |
vsave_end | 変数保存の終了 | (hspda) |
プラグイン / モジュール | hspda |
バージョン | 3.3 |
作成日 | 2009/08/01 |
著作者 | onitama |
URL | http://hsp.tv/ |
備考 | hspda.asをインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | 拡張入出力制御命令 |
対応環境 |
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hs ファイル | hsphelp\hspda.hs |