dbopen

DBに接続を行なう

dbopen p1,p2

p1         : 接続指定文字列
p2=0~1(0) : 接続モード

(プラグイン / モジュール : hspdb)

解説

接続指定文字列で指定されたDBに接続を開始します。
接続指定文字列は、「DSN=TEST」 のようなDSN名を指定することができる他、ドライバやファイルなど、各種パラメーターを文字列で記述することが可能です。
接続指定文字列についての詳細はODBC関連の資料を参考にしてください。
接続モードが 1の場合は接続確認のためのダイアログがポップアップします。
接続モードが 0の場合は、指定した文字列のまま接続を行ないます。
実行後に結果がシステム変数 statに格納されます。0ならば正常終了、それ以外はエラーが発生したことを示しています。

関連項目

dbcloseDBの接続を切断する(hspdb)

サンプル逆引き (3)

test1.hsp
test2.hsp
test3.hsp

情報

プラグイン / モジュールhspdb
バージョン3.3
作成日2009/08/01
著作者onitama
URLhttp://hsp.tv/
備考hspdb.asをインクルードすること。
タイプ拡張命令
グループ拡張入出力制御命令
対応環境
  • Windows 版 HSP
移植のヒントWindows+ODBC環境が必要です。
hs ファイルhsphelp\hspdb.hs