es_find

スプライト検索

es_find p1,p2,p3,p4,p5

p1=スプライトNo.が代入される変数名
p2=検索対象となるtype値
p3=検索を開始するスプライトNo.
p4=検索を終了するスプライトNo.
p5=増分

(プラグイン / モジュール : hspdxfix)

解説

登録されているスプライトの中で指定したtype値を持つスプライトNo. を検索します。
p2のtype値には、複数のtypeを同時に指定することができます。
たとえば、type1とtype4を対象にする場合は、1+4で5を指定します。

p2の指定を省略するか、 0を指定した場合にはすべてのtype値を持つスプライトが検索の対象になります。

検索は、p3で指定されたスプライトNo.からp4で指定されたNo.まで順番に探していきます。
これを省略すると、No.0からすべてのスプライトを検索します。
該当するスプライトが見つかった時点で、p1に結果を代入して終わります。
検索の結果、該当するスプライトがなかった場合には、-1が代入されます。

p5は検索するスプライトNo.の増分を指定するもので、 省略するとp3、p4から自動的に設定されますので通常は指定しなくても構いません。

サンプル逆引き (1)

test5.hsp

情報

プラグイン / モジュールhspdxfix
バージョン0.19c
作成日2007/06/19
著作者Sinagawa(original by onitama)
URLhttp://www.onionsoft.net/
備考当プラグインに関する質問、要望などはSinagawaへお願いします。
URL->http://www.hspdx.net/
Mail->s@hspdx.net
タイプ拡張命令
グループ拡張画面制御命令
hs ファイルhsphelp\hspdx.hs