拡張ディレクトリ取得設定
dirlist2h p1,p2
p1=0~(0) : 一覧リストフラグ p2=0~(0) : リスト区切り記号
(プラグイン / モジュール : hspext)
dirlist2命令によるディレクトリの情報取得の詳細を設定します。 実際の情報取得の方法については、dirlist2命令の説明を参照してください。 p1の一覧リストフラグにより指定された項目が、区切り記号により分けられテキスト情報として取得できるようになります。 一覧リストフラグは、以下の通りです。 フラグ : 取得される内容 ----------------------------------------------------------------- 1 : カレントからの相対パスによるファイル名 2 : パス名を除いたファイル名 4 : ファイルのサイズ 8 : ファイルの更新日付 16 : ファイルの更新時間 128 : カレントからの相対パス名のみ フラグ値は、加算して組み合わせることができます。p1が0か省略された場合は、すべてのフラグを指定したことになります。 p2でリストを区切る記号を指定することができます。p2が0か省略された場合は、「,」が指定されます。
プラグイン / モジュール | hspext |
バージョン | 3.3 |
作成日 | 2009/08/01 |
著作者 | onitama |
URL | http://hsp.tv/ |
備考 | hspext.asをインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | 拡張ファイル操作命令 |
対応環境 |
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hs ファイル | hsphelp\hspext.hs |