ematan

アークタンジェントを求める

ematan p1,p2,p3

p1=変数名 : 結果が格納される数値列型変数名
p2=0~    : X値
p3=0~    : Y値

(プラグイン / モジュール : hspext)

解説

Y/Xのアークタンジェントを求めて、p1で指定された変数に代入します。

これは、2点間の角度を求める場合に主に使用します。
(X1,Y1) という座標と、(X2,Y2) の座標の角度を求める場合は、座標の差分、X値は(X2-X1)、Y値は(Y2-Y1)を指定します。
p1に代入される角度の値は、emsinemcos命令で使われる角度の単位(0から始まって、1.0で一回転)と同じです。

サンプル逆引き (1)

emath.hsp

情報

プラグイン / モジュールhspext
バージョン3.3
作成日2009/08/01
著作者onitama
URLhttp://hsp.tv/
備考hspext.asをインクルードすること。
タイプ拡張命令
グループ拡張入出力制御命令
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\hspext.hs