レジストリ一覧取得
reglist p1,p2
p1=変数名 : 読み出すための変数名 p2=0~1(0) : モード指定
(プラグイン / モジュール : hspext)
指定された位置にあるレジストリキーの一覧を取得します。 あらかじめregkey命令でアクセスするレジストリの位置を指定しておく必要があります。 p2のモードが、0の時は「セクション一覧」を取得し、モード1の場合は、「キー一覧」を取得することになります。 たとえば、"Software\\OnionSoftware\\hsed"と、"Software\\OnionSoftware\\hspcomm" という2つのレジストリキーが存在したとすると、"Software\\OnionSoftware"の位置から下にあるキー一覧は、「hsed」と「hspcomm」になります。 これにより、レジストリツリーの中にどのようなキーやセクションが存在しているかを調べることができます。 取得された情報は、p1で指定した文字列型の変数に代入されます。 それぞれの項目は改行(\n)で区切られた形で取得されるので、あらかじめ十分な変数のバッファを取っておいた方が安全です。 取得した文字列は、 メモリノートパッド命令やlistbox命令、combox命令でそのまま使用することができます。
プラグイン / モジュール | hspext |
バージョン | 3.3 |
作成日 | 2009/08/01 |
著作者 | onitama |
URL | http://hsp.tv/ |
備考 | hspext.asをインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | OSシステム制御命令 |
対応環境 |
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hs ファイル | hsphelp\hspext.hs |