レジストリ書き込み
setreg p1,"section",p2,p3
p1=変数名 : 書き込むための変数名 "section" : セクション名指定 p2=0~1(0) : タイプ指定 p3=1~(64) : 書き込みサイズ指定
(プラグイン / モジュール : hspext)
p1で指定された変数の内容を、指定されたセクションに書き込みます。 あらかじめregkey命令でアクセスするレジストリの位置を指定してから使う必要があります。対象となるレジストリ位置が指定されていない時は、エラーが表示されます。 p2でタイプを指定します、タイプのコードは以下の通りです。 p2 : type code --------------------------- 0 : 数値(32bit) 1 : 文字列 2 : バイナリデータ p3で書き込みサイズを指定します。これは、バイナリのタイプを選んだ時にのみ有効になります。 レジストリ操作命令では、すべての情報にアクセスが可能ですが、間違ったシステム情報を書き込むと、最悪システムが動作しなくなるなどの深刻な事態を引き起こすので、レジストリの操作は慎重に行なうようにしてください。 命令の実行後は、システム変数 statに結果が返ります。 システム変数 statが0以外の場合は、何らかのエラーが起こっていることを示しています。
プラグイン / モジュール | hspext |
バージョン | 3.3 |
作成日 | 2009/08/01 |
著作者 | onitama |
URL | http://hsp.tv/ |
備考 | hspext.asをインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | OSシステム制御命令 |
対応環境 |
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hs ファイル | hsphelp\hspext.hs |