座標がオブジェクト内にあるかを取得
qinner var,x,y,num
var : 結果を取得する変数 x(0.0) : X座標(実数) y(0.0) : Y座標(実数) num(-1) : オブジェクトID
(プラグイン / モジュール : obaq)
(x,y)で指定された座標がオブジェクト形状の内側にあるかを調べます。 numで調べたいオブジェクトのIDを指定します。 numがマイナス値か、または省略された場合は、すべての有効なオブジェクトに渡って 座標が内側にあるかどうかをチェックします。 内側にある場合は、varで指定された変数にオブジェクトID値が代入されます。 内側にない場合は、varで指定された変数に-1が代入されます。 varで指定された変数は、自動的に整数型となります。 (x,y)で指定する座標は、画面上の座標ではなくOBAQが使用する内部座標値になります。 画面上の座標から結果を取得する場合は、cnvaxis命令などで内部座標値に変換を 行なう必要があるので注意してください。 実行に失敗した場合は、システム変数statに0以外の値が代入されます。
プラグイン / モジュール | obaq |
バージョン | 3.3 |
作成日 | 2010/01/15 |
著作者 | onitama |
URL | http://hsp.tv/ |
備考 | obaq.asをインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | 拡張入出力制御命令 |
対応環境 |
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hs ファイル | hsphelp\obaq.hs |