typeパラメーターを設定
qtype num,type,option
num(0) : オブジェクトID type(0) : 設定値 option(0) : 設定オプション
(プラグイン / モジュール : obaq)
指定したオブジェクトのtypeパラメーターを設定します。 typeパラメーターには、以下の内容を指定することができます。 マクロ名 値 内容 ----------------------------------------------------------- type_normal 0 通常のオブジェクト type_inner 1 接触判定を反転したオブジェクト type_bindX 0x40 X軸を背景に固定 type_bindY 0x80 Y軸を背景に固定 type_bindR 0x100 回転を固定 type_bind 0x1c0 背景に完全固定(物理挙動なし) type_autowipe 0x100000 ボーダー範囲を越えたら自動的に消去 type_innerは、外壁を作成する際に使用します。 デフォルトの壁(qborder命令で作成される形状)に使用されていますが、 この用途以外では使用しないよう注意してください。 type_autowipeは、qborder命令で設定したボーダー領域(枠)の範囲を出たオブジェクトを自動的に消去するためのフラグです。 optionで、type値の設定方法を指定することができます。 option 内容 ------------------------------------------------------------------------ 0 type値をセット(set) 1 type値を追加(or) 2 type値を除外(not) 実行に失敗した場合は、システム変数statに0以外の値が代入されます。
プラグイン / モジュール | obaq |
バージョン | 3.3 |
作成日 | 2010/01/15 |
著作者 | onitama |
URL | http://hsp.tv/ |
備考 | obaq.asをインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | 拡張入出力制御命令 |
対応環境 |
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hs ファイル | hsphelp\obaq.hs |