%ver 3.3 %date 2011/05/10 %author onitama %url http://hsp.tv/ %type マクロ %group 標準定義マクロ %port Win Cli Let %index _debug デバッグモード時 %inst デバッグモード時のみ定義されるマクロです。 #ifdef、#ifndef命令などで判別して分岐させることが可能です。 %sample #ifdef _debug mes "デバッグモードです。" #else mes "デバッグモードではありません。" #endif stop %href hspstat %index __hsp30__ ver3.0以降使用時 %inst HSP3.0以降で、「HSP拡張マクロを使用する」にチェックが入っている時に定義されます。 %sample #ifdef __hsp30__ mes {"HSP3.0以降で、「HSP拡張マクロを使用する」に チェックが入っています。"} #else mes {"HSP3.0より古いか、「HSP拡張マクロを使用する」に チェックが入っていません。"} #endif stop %index __file__ 使用時点で解析されているファイル名 %inst 使用時点で解析されているファイル名に置き換えられます。 ファイルが保存されていない場合は"???"に置き換わります。 %sample mes "使用時点で解析されているファイル名は" + __file__ stop %href __line__ %index __line__ 使用時点で解析されている行番号 %inst 使用時点で解析されている行番号に置き換わります。行番号は1から始まる整数値です。 %sample mes "使用時点で解析されている行番号は" + __line__ stop %href __file__ %index __date__ 使用時点の日付 %inst 使用時点(コンパイルした時点)の日付に置き換わります。日付はYYYY/MM/DD形式で表されます。 「HSP拡張マクロを使用する」にチェックが入っていないと使用できません。 %sample mes "使用時点の日付は" + __date__ stop %href __time__ %index __time__ 使用時点の時刻 %inst 使用時点(コンパイルした時点)の時刻に置き換わります。時刻はHH:MM:SS形式で表されます。 「HSP拡張マクロを使用する」にチェックが入っていないと使用できません。 %sample mes "使用時点の時刻は" + __time__ stop %href __date__ %index __hspver__ HSPバージョン番号 %inst HSPのバージョン番号に置き換わります。上位8bit、下位8bitがそれぞれメジャーバージョン・マイナーバージョンを示します。 「HSP拡張マクロを使用する」にチェックが入っていないと使用できません。 %sample mes "HSPのバージョン番号は" + strf("%4x", __hspver__) stop %href hspver