alTransModeRotateAt

座標変換パラメータを設定

alTransModeRotateAt pa, px, py

pa     : 回転角度
px, py : 回転の中心座標 (0)

(プラグイン / モジュール : Artlet2D)

解説

座標変換モードとして、任意の点を中心とした回転を設定します。

pa は、回転させる角度を指定します。
px, py は、回転の中心となる点を指定します。

座標変換モードは、alDraw~, alFill~, alCopy~ などのさまざまな描画命令に適用されます。

座標変換モードは、モード変更命令を実行したときに選択されている仮想イメージ ID に対して適用されます。

関連項目

alResetTransMode座標変換モードをリセット(Artlet2D)

サンプル逆引き (2)

sample_06_TransMode.hsp
xsample_alphastg.hsp

情報

プラグイン / モジュールArtlet2D
バージョン1.01 R2
作成日2010/02/04
著作者S.Programs
URLhttp://sprocket.babyblue.jp/
備考a2d.hsp をインクルードしてください。
タイプユーザー拡張命令
グループ座標変換モード
対応環境
  • Windows 版 HSP
移植のヒント実行環境に GDI+ (gdiplus.dll) が必要です。
hs ファイルdoclib\Artlet2D\a2dhelp.hs