font_underline

下線付きでフォント設定

font_underline

解説

font命令の第3引数に指定することで、下線付きのフォントを設定することができます。
他のマクロと組み合わせて指定する場合は、その和または論理和を指定してください。

サンプル

// サイズ24のMSゴシックを設定
	font msgothic, 24, font_normal
	mes "サイズ24のMSゴシック(通常のスタイル)"

// サイズ24で下線付きのMSゴシックを設定
	font msgothic, 24, font_underline
	mes "サイズ24のMSゴシック(下線付き)"
	stop

関連項目

fontフォント設定
font_normal通常のスタイルでフォント設定
font_bold太文字でフォント設定
font_italicイタリック体でフォント設定
font_strikeout打ち消し線付きでフォント設定
font_antialiasアンチエイリアスでフォント設定

情報

バージョン3.4
作成日2014/07/16
著作者onitama
備考このマクロはhspdef.as内で定義されています。
タイプシステム定義マクロ
グループ標準定義マクロ
対応環境
  • Windows 版 HSP
  • Macintosh 版 HSP
  • コマンドライン版 HSP
  • HSPLet
hs ファイルhsphelp\hspdef.hs