エミッターの発生範囲を設定
emit_size id,dx,dy,dz
id(0) : エミッターID dx(0.0) : 発生範囲X(実数) dy(0.0) : 発生範囲Y(実数) dz(0.0) : 発生範囲Z(実数)
(プラグイン / モジュール : hgimg3)
idで指定されたエミッターが発生するオブジェクトの範囲を設定します。 発生範囲は、もともと指定された発生座標からどの程度までちらばるかを指定するものです。 たとえば、エミッターの発生座標が(10,10,10)であったとして、発生範囲が(20,10,0)と設定された場合には、 エミッターから発生されるオブジェクトは、(10~30,10~20,10)の範囲内で乱数によりちらばることになります。 これにより、発生する初期位置をある程度ばらつきを持たせることができます。 emit_sizeの設定が行なわれないエミッターは、初期値として(0,0,0)が設定されています。
プラグイン / モジュール | hgimg3 |
バージョン | 3.4 |
作成日 | 2014/08/01 |
著作者 | onitama |
URL | http://www.onionsoft.net/ |
備考 | hgimg3.asをインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | 拡張画面制御命令 |
対応環境 |
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移植のヒント | Windows+DirectX8以降のシステム上でのみ動作します。 |
hs ファイル | hsphelp\hgimg3.hs |