描画エリアの設定
hgview x,y,sx,sy
x(0) : 描画エリアの左上座標(X) y(0) : 描画エリアの左上座標(Y) sx(640) : 描画エリアの横サイズ sy(480) : 描画エリアの縦サイズ
(プラグイン / モジュール : hgimg3)
画面内で描画を行なうエリアを設定します。 hgviewで描画エリアを設定すると、それ以降の指定された範囲内にのみ描画されるようになります。 1つの画面内をいくつかの領域に分割して描画を行なう場合に有効です。 描画エリアを反映するためには、hgdraw命令のモードを適切な値に指定する必要がありますのでご注意ください。 hgview命令は、メインウィンドウに表示される内容を指定した範囲に収めるように描画設定を変更する命令です。メインウインドウのアスペクト比率と違うものを指定した場合は、画像が歪んで表示されることになります。 例 : hgdraw 0 ; 描画処理(全画面) hgview 0,0,320,240 ; 描画エリアの設定 hgdraw 1 ; 描画処理(指定エリア内) hgsync 12 ; 時間待ち
プラグイン / モジュール | hgimg3 |
バージョン | 3.4 |
作成日 | 2014/08/01 |
著作者 | onitama |
URL | http://www.onionsoft.net/ |
備考 | hgimg3.asをインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | 拡張画面制御命令 |
対応環境 |
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移植のヒント | Windows+DirectX8以降のシステム上でのみ動作します。 |
hs ファイル | hsphelp\hgimg3.hs |