es_exput2

D3Dによるキャラクタ画面表示(マクロ)

es_exput2 p1,p2,p3,p4,p5,p6

p1=表示座標を指す配列変数
p2=表示するキャラクタNo.
p3=表示サイズを指す配列変数
p4=回転角を指す配列変数
p5=半透明パラメータを指す配列変数
p6=ライト色

(プラグイン / モジュール : hspdxfix)

解説

es_exput命令のパラメータをまとめたマクロです。

パラメータの代入の仕方は次のようになっています。

・p2、p6は数値変数を指定しても、直接数値を代入しても可
・p1、p3には要素0にXサイズ、要素1にYサイズの値が入った配列変数の変数名を指定する
・p4には要素0から順にX方向、Y方向、Z方向の回転角が入った配列変数の変数名を指定する
・p5には要素0にブレンドファクター、要素1にα値が入った配列変数の変数名を指定する
・全パラメータは省略不可

この命令を実行するには、 es_screen命令でDirect3Dを使用するように指定する必要があります。

情報

プラグイン / モジュールhspdxfix
バージョン0.19c
作成日2007/06/19
著作者Sinagawa(original by onitama)
URLhttp://www.onionsoft.net/
備考当プラグインに関する質問、要望などはSinagawaへお願いします。
URL->http://www.hspdx.net/
Mail->s@hspdx.net
タイプ拡張命令
グループ拡張画面制御命令
hs ファイルhsphelp\hspdx.hs