GDI描画モード設定
es_gdi p1
p1=描画モード設定(0~1)
(プラグイン / モジュール : hspdxfix)
描画モード=0 : GDI描画を終了する 描画モード=1 : GDI描画を開始する この命令を実行して、 GDI描画を開始した時点でHSPの標準描画命令を使ってDirectXのスクリーンに点や線などを描画できるようになります。 GDI描画モード中はDirectXによる描画命令は使えなくなります。 描画モードの切り替えに失敗した時は、システム変数statに1が返ります。 この命令は、 使い方を誤るとWindowsの再起動が必要になる危険性があります。 使用する際は、以下の点に注意してください。 ・この命令を実行する前に一度だけ「redraw 0」を実行して、画面の更新が行われないようにする ・GDI描画モードを多重に開始、終了しないようにする ・GDI描画が終了したら必ず「es_gdi 0」を実行して描画モードを元に戻す ・GDI描画中にフォーカスの移動などが発生すると、 それ以降正常に動作しなくなる恐れがあるため、GDI描画モードはできるだけ短い時間で済ませる
プラグイン / モジュール | hspdxfix |
バージョン | 0.19c |
作成日 | 2007/06/19 |
著作者 | Sinagawa(original by onitama) |
URL | http://www.onionsoft.net/ |
備考 | 当プラグインに関する質問、要望などはSinagawaへお願いします。
URL->http://www.hspdx.net/ Mail->s@hspdx.net |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | 拡張画面制御命令 |
hs ファイル | hsphelp\hspdx.hs |