パレットフェード
es_palfade p1,p2,p3
p1=フェード値(-256~256) p2=フェードするスピード(0~128) p3=フェードする色(Direct3D使用時のみ)
(プラグイン / モジュール : hspdxfix)
p1で画像の明るさを設定します。 p1が0の時が通常(設定パレットのまま)です。 p1がマイナス値になるほど画像は暗くなり、プラス値になるほど明るくなります。p1が-256で完全な黒になり、256で完全な白になります。 p2でフェードのスピードを指定することができます。 p2を省略するか、0の場合はes_palfade命令が実行されるとすぐにp1の指定が反映されます。 1~128の場合は、現在設定されている値からp1で指定した値までなめらかに変化します。指定した数値が大きいほど変化のスピードは速くなります。 画面モードが16bit以上の時、 Direct3D使用時にこの命令でフェードイン・アウトができます。この場合はフェード値の正負に関係なくp3で指定した色でフェードを行います。p3は16進数6桁のRGB値で指定します。
プラグイン / モジュール | hspdxfix |
バージョン | 0.19c |
作成日 | 2007/06/19 |
著作者 | Sinagawa(original by onitama) |
URL | http://www.onionsoft.net/ |
備考 | 当プラグインに関する質問、要望などはSinagawaへお願いします。
URL->http://www.hspdx.net/ Mail->s@hspdx.net |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | 拡張画面制御命令 |
hs ファイル | hsphelp\hspdx.hs |