es_set

スプライト設定

es_set p1,p2,p3,p4,p5,p6

p1=スプライトNo.
p2=スプライトX座標
p3=スプライトY座標
p4=キャラクタNo.
p5=描画モード(0=DirectDraw、1=Direct3D)
p6=優先順位(-32768~32767)

(プラグイン / モジュール : hspdxfix)

解説

スプライトを登録します。
p1は、スプライトNo.(0~511)、(p2,p3)は画面上でのスプライトの座標になります。
この座標を左上として、p4で指定したキャラクタNo.が表示されます。
スプライト座標は、-32767~32767までの範囲が設定可能です。

p5で描画方法を選択します。es_effectでのエフェクトを使用する時は1に設定します。
このパラメータは、 Direct3Dが使えない場合は強制的に0になり、使える場合は1がデフォルトになります。

p6でスプライトの優先順位を指定します。優先順位は値が小さいほど手前に表示されるようになり、同一値の場合はスプライトの小さい方が優先されます。
また、 従来通りスプライトNo.の小さい順に描画するようにすることもできます。

関連項目

es_patキャラクタ画像定義(hspdxfix)
es_drawスプライト描画(hspdxfix)

サンプル逆引き (3)

test1.hsp
test4.hsp
test5.hsp

情報

プラグイン / モジュールhspdxfix
バージョン0.19c
作成日2007/06/19
著作者Sinagawa(original by onitama)
URLhttp://www.onionsoft.net/
備考当プラグインに関する質問、要望などはSinagawaへお願いします。
URL->http://www.hspdx.net/
Mail->s@hspdx.net
タイプ拡張命令
グループ拡張画面制御命令
hs ファイルhsphelp\hspdx.hs