バッファ間画像コピー
es_xfer p1,p2,p3,p4,p5,p6
p1=転送先DirectXバッファID(-2~) p2=転送元DirectXバッファID(-2~) p3=コピー元X座標 p4=コピー元Y座標 p5=コピーするXサイズ p6=コピーするYサイズ
(プラグイン / モジュール : hspdxfix)
es_copy命令と同じく画像イメージのコピーを行ないますが、 コピー先を画面上だけではなく、別なバッファなども指定することができます。 p1で指定したバッファIDに、p2で指定したバッファIDのイメージを転送します。 pos命令で指定した座標に、(p5,p6)のサイズとgmodeで指定したモードで、(p3,p4)の座標から画像がコピーされます。 p5,p6を省略した場合、gmodeで指定したサイズでコピーを行います。 es_copy命令の頭に、 転送先のバッファIDが付加されたものと考えてください。 p1とp2のバッファ指定は、オフスクリーンバッファIDの他にも以下の値が使用できます。 DirectXバッファID = -1 : 現在表示中の画面イメージ DirectXバッファID = -2 : 現在描画中の画面イメージ es_copy命令では、転送先が-2にあたります。 この命令を実行する際、 コピー先のバッファはあらかじめes_buffer命令によって確保されている必要があります (この命令でバッファを新規に作成することはできません)。
プラグイン / モジュール | hspdxfix |
バージョン | 0.19c |
作成日 | 2007/06/19 |
著作者 | Sinagawa(original by onitama) |
URL | http://www.onionsoft.net/ |
備考 | 当プラグインに関する質問、要望などはSinagawaへお願いします。
URL->http://www.hspdx.net/ Mail->s@hspdx.net |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | 拡張画面制御命令 |
hs ファイル | hsphelp\hspdx.hs |