指定文字列要素の取得
getenvprm p1, p2, "name", code
p1 : 結果の文字列が代入される変数 p2 : 検索内容が代入されている文字列型変数 "name" : 要素名 code : 区切り文字コード(省略時は'&')
(プラグイン / モジュール : hspinet)
getenvprm命令は、「A=123&B=456&C=789」のように特定の区切り 文字コード(この場合は「&」)で区切られた文字列の中から、 先頭部分が"name"と一致したものを取り出します。 CGIのパラメーター受け渡しなどで複数の情報が文字列として 渡されている中から、特定の項目を取り出す場合に使用します。 たとえば、変数aに「A=123&B=456&C=789」が代入されている場合、 「getenvprm res,a,"B="」を実行すると、変数resには「789」という 文字列が代入されます。 p2で指定された変数は、文字列型であらかじめ初期化されている 必要があります。 該当する要素名がなかった場合は、""(長さ0の文字列)が 代入されます。 codeに区切り文字のコードを指定することが可能です。 codeの指定を省略した場合は、'&'が使用されます。
プラグイン / モジュール | hspinet |
バージョン | 3.4 |
作成日 | 2012/07/04 |
著作者 | onitama |
URL | http://hsp.tv/ |
備考 | hspinet.asをインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | 拡張入出力制御命令 |
対応環境 |
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hs ファイル | hsphelp\hspinet.hs |