次のJSONオブジェクトを得る
jsonnext p1,p2,p3
p1 : JSONポインタ値が代入される変数名 p2(-1) : JSONポインタ値 p3(0) : 取得オプション
(プラグイン / モジュール : hspinet)
p2で指定されたJSONオブジェクト(JSONポインタ値)に関連する値を取得し、p1で指定した変数に代入します。 取得される値は、p3の取得オプションによって変わります。p3は以下の値を指定することができます。 取得オプション 内容 -------------------------------------------- 0 次のオブジェクト(next) 1 前のオブジェクト(prev) 2 子階層のオブジェクト(child) 3 オブジェクトのtype値 jsonnext命令により、同じ階層にあるオブジェクトや、子階層(配列)内のオブジェクトを得ることができます。 p2を省略またはマイナス値にするとjsonopen命令で読み込ませたデータのルート階層が使用されます。 指定されたJSONオブジェクトが存在しなかった場合はJSONポインタ値として0が代入されます。 p2に空(NULL)のJSONポインタ値を指定した場合は、システム変数statが1になり実行は行なわれません。
jsongetobj | JSONオブジェクトを得る | (hspinet) |
プラグイン / モジュール | hspinet |
バージョン | 3.4 |
作成日 | 2012/07/04 |
著作者 | onitama |
URL | http://hsp.tv/ |
備考 | hspinet.asをインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | 拡張入出力制御命令 |
対応環境 |
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hs ファイル | hsphelp\hspinet.hs |