最小単位の処理を実行
netexec p1
p1 : 処理の結果が代入される変数
(プラグイン / モジュール : hspinet)
最小単位の処理を実行します。 サーバーからの応答待ちや、ダウンロード中など時間のかかる処理を細かい単位で実行します。 メインプログラムでは、await命令などで細かく待ち時間(ウェイト)を取りながらnetexec命令を呼び出す必要があります。 例: ; 結果待ちのためのループ repeat netexec res if res : break await 50 loop 実行後、結果がp1で指定された変数に代入されます。 内容が0の場合は、処理が継続中であることを意味します。 内容が1の場合は、処理が正常に終了していることを意味します。 内容がマイナス値の場合は、何らかのエラーが発生したことを示しています。 statが0以外の値になった場合は、それに応じた処理を適宜スクリプト側で処理するようにしてください。
プラグイン / モジュール | hspinet |
バージョン | 3.4 |
作成日 | 2012/07/04 |
著作者 | onitama |
URL | http://hsp.tv/ |
備考 | hspinet.asをインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | 拡張入出力制御命令 |
対応環境 |
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hs ファイル | hsphelp\hspinet.hs |