;============================================================ ; 2010/--/-- ; Artlet2D sample ; ;============================================================ ; ; Artlet2D の基本的な使用方法のサンプルです。 ; ; Artlet2D では、まず仮想イメージを作成し、次に仮想イメージに ; 描画してから、HSP スクリーンに仮想イメージをコピーして表示 ; させます。 ; ;============================================================ #include "a2d.hsp" ; まず、Artlet2D 仮想イメージ 0 を作成します。 alCreateImage 0, 640, 480 ; GDI+ を使用することができなかった場合は、システム変数 stat に -1 が返ります。 if stat = -1 : dialog "GDI+ を初期化できませんでした。" : end ; Artlet2D の仮想イメージ 0 での描画色を設定します。 alColor 255, 0, 0 ; 仮想イメージ上で直線を描画します。 alDrawLine 0, 0, 640, 480 ; 同様に、たくさん直線を描画してみます。 repeat 100 alColor rnd(255), rnd(255), rnd(255) alDrawLine rnd(640), rnd(480), 200, 200;320, 240 loop ; 仮想イメージ 0 から HSP スクリーン 0 に画像をコピーします。 alCopyImageToScreen 0, 0 ; HSP スクリーン 0 のディスプレイ上の画面を更新させ、結果を表示します。 redraw