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;                                                 2010/--/--
;	SQLele sample
;                               http://sprocket.babyblue.jp/
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; SQLele の単純なサンプルです。
; ボタンを押すと、データベースにメモが挿入されていきます。
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#include "sqlele.hsp"

	; データベースファイル「sample.db」を開く (ファイルが無ければ作成されます)
	sql_open "sample.db"

	;「MemoTable」テーブルを作成 (すでにテーブルがあれば作成されません)
	sql_q "CREATE TABLE IF NOT EXISTS MemoTable (ID INTEGER PRIMARY KEY, Memo)"

	; テーブル MemoTable は、ID (自動連番) と Memo のフィールドを持っています

	; 書き込み UI
	msg = "オナカスイタ"
	pos 10, 10 : input msg, 380, 25
	pos 400, 10 : button goto "書き込み", *kakikomi

	; リスト更新
	gosub *list_renew_sub

	stop


; 一覧表示サブルーチン
*list_renew_sub
	; 画面クリア
	color 255,255,255 : boxf
	color 0, 0, 0 : pos 10, 60
	mes "これまでの書き込み："

	; 現在の MemoTable の内容を抽出 (ID 逆順)
	sql_q "SELECT ID, Memo FROM MemoTable ORDER BY ID DESC"

	; MemoTable の内容を表示 (抽出されたレコード数はシステム変数 stat に格納されている)
	repeat stat
		mes "ID = " + sql_v("ID") + " / Memo = " + sql_v("Memo")
		sql_next
	loop

	return


; 書き込みボタンの処理
*kakikomi
	; 変数 msg の内容を MemoTable に書き込み
	; (変数 msg にシングルクォーテーションが入っていたときの誤動作を防ぐため sqesc() を使用すること)
	sql_q "INSERT INTO MemoTable (Memo) VALUES ('" + sqesc(msg) + "')"

	; リスト更新
	gosub *list_renew_sub

	stop