%dll hspusbio %ver 0.30 %date 2007/05/14 %author K-K %url http://www.binzume.net/ %note hspusbio.asまたはmod_usbio.asをインクルードして使用します。 %type ユーザー拡張命令 %index uio_find USB-IOを検索・初期化 %group USBデバイス制御命令 %inst ディバイスの中からUSB-IOを検索・初期化します. 失敗するとシステム変数statにエラーコードが帰ります. ^p stat : エラー内容 ---------------------------------------------------- 0 : 正常 1 : 必要なドライバが無い(まだUSB-IOを繋いだことが無い場合など) 2 : USB-IOが繋がってない ^p %href uio_free %index uio_free USB-IOを解放 %group USBデバイス制御命令 %inst USB-IOを解放します. HSPの終了時に自動的に呼び出されますが,手動で呼び出しても害はありません. %href uio_find %index uio_getdevs USB-IOの接続数を取得 %group USBデバイス制御命令 %inst 繋がれているUSB-IOの数をシステム変数statに返します. %href uio_seldev %index uio_seldev 複数のUSB-IOから選択 %group USBデバイス制御命令 %prm p1 p1(0) : 番号(0〜uio_getdevsで得た値) %inst 複数のUSB-IOが繋がれている場合に何番目を使うかを指定します. %href uio_getdevs %index uio_out USB-IOデータ出力 %group USBデバイス制御命令 %prm p1,p2,p3 p1(0) : 出力するI/Oポートアドレス(0〜1) p2(0) : 出力する内容(8ビット) p3(0) : モード %inst USB-IOに任意のデータを出力します. 失敗するとシステム変数statに1が返ります. p3に1を指定すると,ポート1のp1にパルスを送りポート0を書き換えます. %href uio_inp %index uio_inp USB-IOデータ読み込み %group USBデバイス制御命令 %prm p1,p2,p3 p1 : データを読み込む変数 p2(0) : I/Oポートアドレス(0〜1) p3(0) : モード %inst USB-IOからデータを入力します. 失敗するとシステム変数statに0以外の値が返ります. p3に1を指定すると,ポート1のp1にパルスを送りポート0から読み込みます. %href uio_out