メモリノートパッド情報取得
val = noteinfo(p1)
p1(0) : 情報取得モード
noteinfo関数は、現在対象となっているメモリノートパッドについての情報を取得します。 p1で情報取得モードを指定します。また、それぞれのモードに対応したマクロが定義されています。 モード : マクロ 内容 ----------------------------------------------------------- 0 : notemax 全体の行数 1 : notesize 全体の文字数(バイト数) notemaxマクロは、 複数行の文字列ですべての行に対して繰り返し処理を行ないたい場合などに使用します。 全体の行数とは、つまりメモリノートパッド内にある要素の数です。 「APPLE」「ORANGE」「GRAPE」という行がある場合には、3になります。 この場合、インデックスは0~2までになります。 メモリノートパッド命令(noteget,noteadd,notedel,noteinfo)を使用するためには、最初にnotesel命令で対象となるバッファを設定しなければなりません。
nmax=0 notesel a noteload "aaa.txt" idx=0 repeat notemax noteget b,idx print "index"+idx+"="+b idx++ loop stop
バージョン | 3.5 |
作成日 | 2016/07/13 |
著作者 | onitama |
URL | http://hsp.tv/ |
備考 | ver3.5標準命令 |
タイプ | 内蔵命令 |
グループ | 文字列操作関数 |
対応環境 |
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hs ファイル | hsphelp\i_string.hs |